ARTISAN FPS ゲーム・マウスパッド TOP -> FPS マウスパッドは FPS のキーデバイス
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「マウスパッドを軽く見すぎてませんか?」
もし、そうなら今から改めましょう!
ハダシで陸上とか、ハダシでサッカー
とかはありえない。
マウスパッドなしで FPS はそれ。
海水浴のついでに浜辺でビーチボールを蹴るぐらいならハダシでも OK。
これと同程度で FPS ならこれ以下を読む意味はない。
マウス操作性を左右するマウスパッドは FPS ではマウスと並んで重要なキーデバイス。
Artisan のデバイス重要度 | マウス = マウスパッド > キーボード > ヘッドセット
マウスの操作性を向上させるにはどうすればいいのか? 幾つかのポイントがある。
科学的に捉えると「摩擦と磨耗」が全て。これが難しい。開発の最大のポイント。
※TRIBOLOGY とはこれを科学する学問で学会もあります。
マウスパッドも科学的なアプローチで設計しないと高性能にならない。
多くの製品は、とうてい「摩擦と磨耗」を科学的にアプローチしたとは思えない。
素材も技術も進化する。マウスパッドにそれが反映されないのが不思議。
新時代に適応する最新型FPSマウスパッドはこちら
後出しジャンケンなので海外製の欠点を解消
次世代 FPSマウスパッドは海外製を凌駕!
コストよりも性能優先FPSマウスパッド
布から専用開発! 四度の大改良
Artisan のマウスパッドはFPS で勝つ用
加工業者も驚く高価格素材の使用
違いはプリントだけ? テニスラケット、卓球ラケット、ゴルフ。他のスポーツ用品では考えられない。
最新製品はプリント違い!?
FPS 競技をなめてませんか。
同じ布の滑走面を「同じ」「違う」と話題にしてるのを見かけますが何を言ってるんだか。
メーカーになめられないために「FPSマウスパッドの滑走面の特性」を知っておこう。
Artisan は 布製がコントロールしやすく最も良いFPSマウスパッドだと考えてます。
欠点の初動の遅さを解消すれば、多くの FPSに適したマウスパッドになる。
ガラスコーティングのFPSマウスパッドも布製の良さを活かす造りになってます。
割れないし巻くことも可能。プラ派、高速FPSマウスパッドが好みなら「紫電、紫電改」がおすすめ
滑走面 | 滑りの軽さ(初動) | 滑らかさ | しなやかさ | 止まり |
アムンゼン布製 | 軽い | 微少凹凸感あり | しなやか | よく止まる |
特殊織り布製 | アムンゼン布製より更に軽い | 滑らか | しなやか | 止まる |
ガラスコーティング 1 | 布製より速い | とても滑らか | ガラス製のような硬質感なし | 止まる |
ガラスコーティング 2 | ガラスコーティング 1 より速い | とても滑らか | ガラス製のような硬質感なし | 止まる |
アムンゼンは微少凹凸感ありとしたけど、デコボコ、ガタガタしているわけではない
摩擦係数の小さい滑走面ほど滑りが速くなる。
摩擦係数は、真実面積 ( 実際に接触する面積 )、硬度、テクスチャー組織の形状などで決まる。
平らだから滑るのではありません。接地感を無くさない軽さが操作しやすい。
柔らかくてストッピング時に変形するものが止めやすい。高性能とは磨耗しやすいということです。
Artisan は中間層 ( スポンジ )と硬度という言葉を使ってます。
中間層の無いマウスパッドはストッピングで大きく不利。樹脂製、ガラス製の場合は中間層はない。
FPSマウスパッドでは中間層は大きな役割を果たす。中間層のあるFPSマウスパッドがおすすめ
中間層は絶対に平坦であること。表面に孔が空いていないこと。
多くの製品は二つの条件を満たしていない。これをクリアしたFPSマウスパッドがおすすめ
FPSマウスパッド中間層の硬度とマウスパッド特性
硬度 | 硬さと滑り | 沈み込み | マウス移動安定度 | 止まり | 該当製品 |
XSOFT | とても柔らかい。若干、沈み込みながら滑る感覚。 | よく沈む | 安定度は劣る | 止めやすい | 紫電/紫電改 |
SOFT | 硬さは感じない。スムーズな滑りでこれが標準。 | 沈む | 安定している | 止めやすい | 疾風/飛燕 |
MID | 若干、硬く感じる。シャープな滑り。 | 少し沈む | 安定度高い | 止まる | 飛燕/紫電/紫電改 |
HARD | 硬いと感じる。ソリッドに近い滑り。 | 感じない | 安定度高い | 止まる | 飛燕 |
VE シリーズは SOFT に近い硬度
HARD は硬いと感じるかもしれませんがエラストマー ( ゴム )ですから樹脂板、ガラス板に比べれば
硬度は低く柔軟。この柔軟性が「止められる」マウスパッドには絶対に必要な要素。
FPS ゲーマーにとり滑走面はとても気になるところ。
布とガラスコーティングでは滑りの質感が違う。
滑りの違いを知って選んでください。
Artisan の布製は海外製に比べると速い滑りと感じられるかもしれません。従来が重過ぎるとも言えます。
Artisan FPSマウスパッドは中間層の働きにより柔軟性があるので、「
しっかり止める」ことができる。
何に近いかとあえて言えば樹脂製に近い。
板のような固さではなく想像以上に止まる。
より止まりを重視するか、素早い操作性を求めるかにより滑走面を選ぶ。
従来品は滑らない布をソールの力で滑らせ「止めるのではなく止まる」。
そうではなく「止める意識で止める」のが Active Control。
素早い操作とストッピングを両立できる近代的なFPSマウスパッドをおすすめ。
止まりとマウス移動の安定性を決定づける。
止まり優先か安定性優先かを決めよう。
止まり優先の場合は柔らかい中間層、マウスの安定移動優先の場合は硬い中間層。
中間層を活かすには中間層の働きを殺さない滑走面がポイント。
薄くて柔軟であることが絶対に必要。
中間層の厚みも大切。薄いと中間層として機能しない。
3 mm 以上のFPSマウスパッドがおすすめ
エイミングの精度と関係する。
正確なエイミングには安定したマウス移動とマウス姿勢が大切。
沈み込みが大きいとストッピングには有利ですが、マウス移動の安定性には不利。
一般的には硬いほうが滑りは速い。
しかし、加圧重量などにより中間層が変形することにより摩擦係数が変化し、必ずしもそうならないこともある。
マウスソールの形状も影響。
初めての Artisan という意味でご参考になったでしょうか。
曖昧な FPSマウスパッドの定義、要件を明快にする一助になればと考えています。
最終的には、いくつものマウスパッドを試し、最も自分にあったものを見つけるしかないでしょう。
その前提として基本性能がしっかりとしたFPSマウスパッドを選ぶことが大切。
Artisan の基本性能は海外製を凌駕。素材の持つ物理特性は変えようがない。
10年間に及ぶ間トップを走り続けた製品は偉大であり、その情報量は膨大。
しかし、ネットには都市伝説化した情報も多く、科学的には疑わしい勘違いな書き込みも多い。
さすがに賞味期限は尽きています。Artisan のポリシー、性能は海外製を超えました。
Tシャツ、スラックス、シャツ。全て布製。
マウスパッドもそれらと同じように汚れ、擦り切れます。汗、皮脂が染み込みます。最大の敵は汗。
しかしFPSマウスパッドは布だけでできてないので洗濯機に放り込めばキレイになるとはいきません。
ものすごい勢いでこすられ汗が染み込み汚れもつく。Tシャツなら一日着て洗濯すればよい。
FPSマウスパッドはそうもいかない。汚れ、痛むのは当然。
マウスパッドは消耗品。頃合で交換することをおすすめ。Artisan FPSマウスパッドをおすすめ
例えば、飛燕 VE L サイズは税込 1,980円。3ヶ月で交換すると、660円/月。
一ヶ月間 FPS を楽しむための課金と比較して高いでしょうか?