マウスパッド(ゲーム用)は新世代がおすすめ -> おすすめマウスパッド一覧 -> 零 三式 0.5mm ドーナツ型ソール e-Sport (ゲーム) 情報は Negitaku
ZERO-3-05 マウス用ソール |
価格 円(税込) ~ |
摩擦係数はテフロンより大きい。しかし自己潤滑性をもちエンプラとして工業用として多く用いられる。
滑らないわけではなくテフロンほどは滑らないということです。
また、静摩擦係数と動摩擦係数との差が少ない。
これは初動とそれ以降の滑り速度の差が少ないことにつながります。理想は同じ速度になることですが、その差が少ないことは良いことです。
テフロンのマウスソールドは[重い滑り]を軽くするために用いられています。
軽い滑りのマウスパッドでは、テフロンのソールを必要としません。テフロンソールに替え、ナイロン66のソールを使用したほうがコントロール性は向上する。
さらに速い滑りを望む場合はテフロンで良いでしょう。
そうでないなら、零三式、零四式との組み合わせをおすすめします。
例えば LoL のロゴとかイメージがプリントされたゲームデバイスとかは人気だしよく見かけます。PC ゲーム文化をよく表す商品ともいえます。
見て楽しむ、持つ喜びは当然でありエンターテーメントとしてのゲームの楽しみ方の一つだとも思います。
一方 e-Sports という言葉で代表される競技としての PC ゲームがあります。 LoL,Doat2、CS:GO など世界中で競技大会が開かれプロ選手が活躍しています。1億円という賞金額の大会も開催されます。スポーツ競技としての PC ゲームです。
こういった大会においては当然ながらエンターテーメントとしてのゲームではなく実力が勝敗を決するスポーツでありギミックは無関係となります。にもかかわらず、そこで使用されるデバイスはギミックでしかないという、なんともちぐはぐな状況が普通のように存在します。
その代表ともいうべきゲームデバイスがマウスのソール。みなさんは、その形状に疑問を持ったことがあるのでしょうか? あの形状について科学的かつ論理的な説明を目にしたことがありますか?
わずかの差により1億円の賞金を取り損ねることは充分すぎるほどありえます。その僅かな差がソール形状であるかもしれないと考えたことはありますか? 多くのマウスソールは普通に科学的に考えると実に奇妙な形状です。何の合理性もないと言っても過言ではありません。
極めて実力差の少ない選手、チームがゲームで戦う時、一瞬のマウス操作により勝敗が決まってしまうことがあります。その時に不利を被らない細心さが一流選手だと思います。そんな選手に、科学的合理性で応えているのが ARTISAN のゲームマウス用ソール。小さな大選手です。