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マウスパッドがよく分かる
-> 防滑ソールの変遷
初代モデルは網目による防滑。 自慢できる防滑とはほど遠い。
その後に採用した防滑材は完璧な防滑性能。
しかし、マウスパッドに貼り合わせるとマウスパッドが巻きにくくなるという欠点がありました。
そこで次に採用したのが、薄くて弾力性があり防滑性能も高い防滑ゴム。Artisan 専用だったのですが、メーカーが安定生産できずギブアップ。
しかし朗報が。かねてよりお願いしていた防滑ソールを持つ特殊構造体の完成の報告が届く。
これが現在の防滑ソール。強力でほぼ完璧な防滑性能。
これの採用は大きな意味を持つ。
一つは三層構造から二層構造になり、ラミネート加工工程が一つ減る。三層構造の欠点も解消。
もう一つはマウスパッドが巻着やすくなったことです。
Artisan は、「できるだけ巻かないで」と言ってますが、巻けないということではありません。
マウスパッドは滑走面を外側にして巻きましょう。
巻くのは移動時のみにしましょう。