〉ゲーミングマウスパッド Top | 世界唯一のマルチ硬度! | 世界最多の滑走面種別 | 世界最高レベルの防滑ソール
ARTISAN ゲーミング・マウスパッドの販売状況の特徴は「分散」。
そのなかでも「「ヒエン」「ゼロ」の人気は根強い。最近は「ゼロ」が強い。やっぱり多くのプレイヤーは Ease to stop がいいのか?
一つに人気が集中じゃなく人気はバラけてる。今時はネットに多くのレビューがある。SNS で情報交換。または、ど~んと数種類を購入。言えるのは「使わないと分からない」。
Quickly 【スピード系】 |
Quickly & Easy to stop 【バランス系】 |
Easy to stop 【コントロール系】 |
---|---|---|
※ガラスコーティング | ※世界唯一の特殊織 | ※止め操作がし易い |
※布系のスピードスター | ※世界唯一の特殊織 | |
※梨地組織 |
※全て ARTISAN 製品間における比較です ( 5 が最高 )
パッド | 速度 | 縦横速度差 | トラッキング適性 | 滑らか |
---|---|---|---|---|
シデンカイ | 5 | なし | 3 | 5 |
ライデン | 4.5 | 小 | 3 | 4.5 |
ハヤテ乙 | 4 | 中 | 5 | 4 |
ハヤテ甲 | 3 | 中 | 5 | 4.5 |
ヒエン | 3.5 | 大 | 5 | 3 |
ゼロ | 3 | 小 | 3.5 | 4 |
※滑らか - 滑走面の手触り感 ( ザラ感 )
※トラッキング適性 - マウスへのトラッキング適性 ( 最新マウスのトラッキンッグ性能は向上している )
※全て ARTISAN 製品間における比較です ( 5 が最高 )
中間層の硬度 | 滑走速度 | 移動安定性 | 止めやすさ |
---|---|---|---|
MID | 5 | 5 | 3 |
SOFT | 4 | 4 | 4 |
XSOFT | 3 | 3 | 5 |
滑走面ばかりに注目が集まるけど、中間層(スポンジ部分)も大切。同じ滑走面でもその硬さの違いで操作感は違う。
【滑走面と中間層の硬さで決まる操作性】
最も Quickly な操作感は【シデンカイ MID】。最も Easy to stop は【ゼロ XSOFT】。
| 海外メーカーからの乗り換えで迷ってる?
※硬度の選択 - 比較的ビギなーな方は XSOFT。スピード優先なら MID。コントロール優先なら SOFT。
マウスはポインティングを受け持ち、マウスパッドはマウスの移動操作とストッピング操作を支援。
マウスパッドは AIM に大きく影響する。e-Sports では実はマウスパッドが勝を左右する場面もある。
マウスパッドの滑走面は例外なく摩擦、摩耗で劣化。
鉄と鉄でも摩耗する。繊維の場合は毛羽立ちもある。マウスパッドとマウスの関係はトライボロジーの世界。
滑走面の劣化スピードは速い。靴下どころじゃなく消耗。
硬い方が滑りやすい。面積あたりの接触面が小さい方が滑りやすい。
表面組織に方向性があると、方向により滑りに違いが出る。布系は必ず方向性が生じる。
同じ摩擦係数でも表面組織の違いで止めやすかったり、止めにくかったりする。マウスを止める時に生じる歪み方が違うから。
もうこれは試すしかなくスーパコンでも解析不可。
滑走面は素材により吸湿性、吸水性が違い、湿度は滑りに影響。
どちらもゼロの方が良い。吸湿性・吸水性 があると湿度、手汗により滑りが重くなる。 ポリエステル系は吸湿性/吸水性がないのでこれを選ぶべき。
マウスソールの違いで滑りも止めも変化。
マウスソールの素材、形状、大きさにも注目。
マウスソールの素材はテフロン製が多い。次に高分子量ポリエチレン製。
上記の順番に摩擦係数は小さい。面積が大きいい方が滑らせやすいがストッピングでは不利。
例えば、速い滑りの滑走面にテフロン製のソール。方向性が生じる異形ソール。これが良いのかどうかは一考すべき。
中間層の表面は平らな方が良いに決まってる。
だけどこれさえ実現できていない製品も多い。ウネリがあるマウスパッドは避けるべき。
マウスパッドが平らかどうかは指でなぞればカンタンに判別できる。
表面の孔(void) は 3mm 程度までなら問題ない。それより大きいとポインティングがズレる可能性がある。
中間層の硬度は滑りとストッピングに影響。厚さ 3mm 以上が必須。
硬い方が滑りは速い。柔らかい方が滑りは遅い。硬い方が止めにくい。柔らかい方が止めやすい。
それぞれが相反。どちらを優先するかバランスを考えて選んでください。
ARTISAN マルチ硬度マウスパッドは世界唯一。
反発弾性が高いとマウスの加圧により凹む(歪む)が元の状態に戻る速度が速い。
マウスを止めて動かすような俊敏なマウスの連続操作のキレが上がる。
マウスパッドを上から指で押して戻る感覚で判別すればいい。
プレイ中にマウスパッドがズレるのは最悪。
絶対的にズレない物がいい。だけど、粘着剤のようなものでの防滑はダメ。
重量が掛かると防滑するけど軽く指で押してやるとズレる物もある。
自己粘着性があるとか吸盤機能を持つような防滑ソールが良い。
低摩擦係数、山越え抵抗が生じる表面組織、低吸湿姓、低吸水姓、高反発弾性、高寸法精度、高防滑性能。滑顔料系印刷などが無いプレーンな滑走面。
これらがマウスパッドの基本性能。全てが備わっているマウスパッドは総合性能が高いと言える。
多様な特性を選ぶことができるのも総合性能を高める。
例えば、滑りが速い、遅いは特性でありそれだけが性能の優劣を決めるものではない。
プレイヤーの好みであるとかタイトルへの適合もある。
中間層の硬度、滑走面のテーストにより操作姓はそれぞれが違う。
特性ついてはリコメンドし難い。前記の総合性能を参考に自分合うテーストのものを選んでください。
よく聞くお声です。確かにそうかもしれません。
マウスパッドはアナログな製品。仕様だけでは使用感を伝え難い。
最後の方にそれぞれの特性をまとめています。それをご参考に選んでください。
どの製品も総合性能には自信があります。しかし特性については、一度は全部を使っていただくしかないのかもしれません。
とてもシンプルなご質問です。最も知りたいことかもしれない。
しかし、とても答え難い。先にも述べましたが「特性の違い」。
ARTISAN の答は「ご自身のキャラクターに合わせて選んでください」。
それでもと言うなら、
 
プレイヤーが望む特性は多種多様。少ないラインナプではそれに応えられない。
3種類の硬度が選べる中間層(スポンジ部分)。布のしなやかさを活かしたフレキシブルな操作性。
6種類の滑走面 x 3種類の硬度 = 18種類の特性。ここまでの選び方を参考に自分に合うマウスパッドを選んで試してください。